
山梨県/観光振興グループ
© 2024 Yamanashi Sweet Contest
Yamanashi Sweet Contest 2025
山梨県はさくらんぼから
桃・すもも、ぶどう、いちご、ブルーベリー等
年間を通して美味しいフルーツが味わえる
『フルーツ王国』。
その彩り豊かなフルーツを使用した
スイーツの魅力を多くの皆さんに
知ってもらうことと、パティシエの技術向上を目的とし
山梨県産フルーツを使ったスイーツのコンテスト
「やまなしスイーツコンテスト2025」を本年度も開催。

審査方法
■1次審査(書類選考)
(1)各部門、山梨県産のフルーツを使用したスイーツを考案
(2)本項目下のダウンロードボタンより「レシピシート」をダウンロードの上、記載例を参考に入力
(3)商品の写真、使用食材、拘り(アピールポイント)、想定価格等をレシピシートと合わせ、応募フォームより応募
(4)1次審査にて各部門5名が最終選考に進む
■最終審査
(1)2025年10月21日(火)に、山梨県防災新館1Fオープンスクエアにて審査員による試食審査
(2)出品スイーツは、次のいずれかの方法により、ご用意願います。
①完成品を当日に持ち込む。
②パーツを当日持ちこみ、現場にて組み立てを行う。
※電子レンジ・冷蔵のご用意はございますが、数に限りがございます。
※特殊な機材に関しては、持参願います。
コンテスト部門
山梨県産フルーツを使ったスイーツ3部門
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生菓子スイーツ部門
定義/冷蔵保存が基本のスイーツ
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焼き菓子スイーツ部門(焼き菓子やコンポートなど)
定義/焼成を中心とした製法で、常温保存が可能なスイーツ
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山梨県産ワインを使用したスイーツ(生菓子、焼き菓子問わず)
定義/県産果実+県産ワインを使ったスイーツ(生菓子、焼菓子は問わない)
ワイナリーの指定は行わず、参加者が自由に選定可能とする。(赤・白どちらでも可)
対象
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県内外の洋菓子製造業者
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宿泊施設の洋菓子製造部門
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カフェ、マルシェ等の洋菓子製造に関わっている方
(開業や就業予定の方も含む)
主催
山梨県
(事務局:株式会社 武田広告社)
最終審査及び表彰式会場
山梨県 防災新館1Fオープンスクエア
(山梨県甲府市丸の内1-6-1)
その他
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応募いただいた方より、山梨県が企画する「若手パティシエ育成プログラム」にご参加のご案内をする場合がございます。
(参加必須ではありません) -
コンテスト結果は本サイト及び山梨県HPにて受賞商品と共に告知します。予めご了承ください。
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応募参加費は無料です。但し、商品、最終審査会場への交通費等は自身でご負担ください。
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商品について、有名キャラクター物は著作権の関係上避けてください。
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一次審査を通過された方につきましては、最終審査のタイムスケジュールを後日通知します。
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最終審査に臨まれる方は盛り付け等、混雑が予想されますので出来るだけ短時間で済むようご配慮をお願いします。
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最終審査に進む商品は審査員分のご用意をお願いします。(審査用サイズで結構です)
審査員
5名
審査結果
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1次審査結果は本サイトにて掲示
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最終審査は 各部門「グランプリ・準グランプリ・審査員特別賞」の3賞をその場にて発表、表彰式を行う(クリスタルのトロフィー授与)
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副賞として山梨県内の企業より食事券等を各部門ごとに用意
・Museum café Sweets Lab 葡萄屋kofu 商品券
・Sweets銀の糸 商品券
・SADOYA ワイン
・石和名湯館 糸柳 優待券
※協賛企業、商品の内容については予告なく変更となる場合がございます。
2025年9月15日(月)
2025年9月29日(月)
2025年10月21日(火)
スケジュール
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応募締切
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一次審査 結果
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最終審査
コンテスト募集要項
審査委員長:金子 博文 氏
(銀座ウエスト青山ガーデンシェフ、葡萄屋kofu 顧問)

銀座ウエスト青山ガーデンシェフパティシエ、「葡萄屋kofu」グランシェフ。
銀座ぶどうの木やフランスでの修業を経て「エルドール」に勤務後、自店「フランボアジェ」を開業。
再び銀座ウエストに戻り、青山ガーデン開業に携わる。
山梨県大使、マーマレードアワード日本大会最終審査員としても活動し、生産者の想いを汲んだスイーツづくりに取り組む。

並木 麻輝子 氏
(料理・菓子ジャーナリスト、各国食文化研究家)
やまなし大使。パリのル・コルドン・ブルーでグラン・ディプロム取得後、欧州でキャリアを開始し、世界230カ所以上の土地で料理や菓子を取材。メディアでの執筆や大学の講義、講演、ラジオ、アドバイザーなど幅広く活動。
やまなし大使としても山梨の果実産地を訪問し情報発信を行う。
著書に「ツール・ド・グルメ フランスの郷土料理』「SWEETS TREND BOOK』ほか。
食品卸会社での営業・商品開発を経て独立し、「葡萄屋Kofu」「葡萄屋kofuハナテラスcafé」などを展開。山梨県産果物を使ったスイーツを通じて地域の魅力を発信し、山梨県立博物館敷地内に「Museum café Sweets lab 葡萄屋kofu」を開業。次世代の人材育成にも力を注いでいる。
古屋 浩 氏
(株式会社プロヴィンチア 代表取締役)


脇坂 紘行 氏
(L‘ATELIER HIRO WAKISAKA パティシエ)
『ムッシュマキノ』『なかたに亭』『キャリエールヒデトワ』で経験を積み、モンサンクレール入社後スーシェフに就任。現在は『L’ATELIER HIRO WAKISAKA』オーナーパティシエ。TBS「Asian Ace」優勝、ジャパンケーキショー大会会長賞、内海会味覚コンクール金賞など受賞歴多数。
櫻井 栞菜 氏
(山梨の情報サイト「PORTA」 編集長)
首都圏を中心とする女性情報誌「OZmagazine」編集長を経て、現在山梨県の情報ポータルサイト「PORTA」編集長を務める。
地元のニューオープン情報や最新のグルメトレンドをいち早くキャッチし、コンテンツを更新。月に30軒前後のグルメ店を食べ歩く。また、ユーザーニーズや季節感を意識した特集は独自の切り口にこだわり、取り組んでいる。

よくある質問
フリーズドライフルーツでもOKでしょうか?
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県産のフルーツであればフリーズドライフルーツ等、加工されたフルーツを使用することはなんら問題ございません。
ケーキの大きさなどは自由なのでしょうか?
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ケーキの大きさは自由です。ただ、提供することを考えるとカットもしくはプレートサイズではないでしょうか。特にワインに合わせたホールケーキというのはあまり現実的ではないかと思います。
(ホールケーキがNGという訳ではありません)
山梨県産であれば説明に記載されていた以外の他のフルーツを使用してもいいでしょうか?
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山梨県産のフルーツであれば種類は問いません。また、加工した状態のモノ(コンポートやドライフルーツ、ジャムなど)を使用していただいてもOKです。
3部門ありますがいくつかの部門に同時応募は可能でしょうか?
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複数部門の応募は可能です。
コンテストに応募するものは1人一品までになりますでしょうか?
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複数品、ご応募いただいても結構です。
調理師の専門学校生ですが、応募することは可能でしょうか?
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パティシエを目指いしている方なら応募可能です。
パン屋でも応募可 能でしょうか?
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パン屋でも条件を満たしていれば応募可能です。
最終審査時、スイーツは何名分必要でしょうか?
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最終審査の審査員は5名を予定しています。
審査員5名に加え、商品撮影及びモニター投影用で1個の計6名分をお願い致します。





