運営メンバー

山梨テロワールマッチング
（食材コーディネーター陣）

愛の野菜伝道師コボリ

野菜・総合プロデュース担当

2000年にオイシックス（株）に入社。初代野菜スーパーバイヤー愛の野菜伝道師として約18年間活動し、ピーチかぶ、トロなす、マッシュルン、かぼっコリーetc 数多くのキラー野菜をうみ出したヒットメーカー。野菜と農家さんにかかわる新たなサービスやイベント発案しチームでかたちにしていくことにも貢献。2018年(株)バルーンへ転籍。2020年１月より独立してフリーの愛の野菜伝道師として活動。

2022年8月31日一般社団法人日本野菜テロワール協会を設立。

門之園知子

お酒担当

北海道と京都の大学で食と農について学んだ後、調味料メーカーや流通関連も品質管理機関で官能評価と機器分析による食品のおいしさの評価を約10年間担当。現在は独立し、官能評価分析コーディネーター、大学と連携した調理科学研究、料理教室アシスタント、つくり手とつかい手を繋ぐ食関連イベント企画運営などを行う。JSSE上級官能評価士/J.S.A. Sake Diploma/お米アドバイザー/Repro開発チームチーフ・プロファイラー/ビオサケプロジェクト事務局

山梨テロワールマッチング
（ブレインサポート陣）

山本幸男

テロワール調査担当

10年間の官庁勤務を経て、2009年にベンチャー企業に転職。官庁勤務時代に国内で衰退していく地方の実状を、政府開発援助の執行調査に赴いた開発途上国では貧困や格差をそれぞれ目の当たりにし、ソーシャルビジネスに興味を持つようになる。その後、日本の農業の課題解決に取り組んでいた＜世界初の野菜スイーツ専門店＞を運営するベンチャー企業の経営補佐に転じ、経営企画業務のほか、社内のマネジメント業務や様々な事業者とのコラボレーション、新規事業の企画等の案件を手掛ける。2015年に独立し現在は、複数の企業の事業開発やサービスのコンサルティングを行なっている。

2022年一般社団法人日本野菜テロワール協会の設立に参画。

山根正充

デザイン・撮影担当

デザイナー・アートディレクターとして大手企業の広告やパンフレットなどを手がける。傍ら、食に関する興味が強く、だしや発酵食品への心酔し、添加物を使わないでおいしい料理を作ることを自ら発信する中で、全国の生産者や地方の食の問題を目の当たりにし、独立後は全国の食にまつわるさまざまなプロジェクトにクリエーターとして参画。紙・WEB・パッケージ、撮影、編集、ライティング、イベントなどなど、マルチに全てを請け負い、いつもスレスレで生きている。合同会社くらしとデザイン舎代表社員。

大貫秀興

加工品・魚・畜産担当

大学卒業後、アルバイトからそのまま食品流通の会社で仕事をスタート。
当時は主に日本茶を取り扱い、営業担当として販路開拓に従事。販売先からの要望で菓子や調味料など、様々な食品を取り扱うようになる。その後、全国の素材の生産者や食品メーカーとの関係を深めるうちに、余っている素材の使い道などを相談されるようになり、食品メーカーとつないで商品を開発。オリジナル商品の企画から販売まで手掛ける。

019年に独立し、株式会社ミラクルを設立。より自由な立場となり、以前にもまして楽しいコト軸で動いている今日この頃です。