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丹澤さんは桃とネクタリンを特別栽培でつくっている農家さん。肥料はモグラ堆肥を使い有機肥料のみを使用することで酸味もまろやかに仕上がります。農薬も最小限におさえているので、安心して皮までまるかじりしてみてくださいね!桃の栽培もさることながら、ネクタリンにかける思いは誰にも負けません


先代のお父さまの時代はぶどうづくりをされていたのですが、ほかの方からおいしいネクタリンをもらってあまりにもおいしかったことから、ぶどうを全部ネクタリンに切り替えた変わり者(笑)丹澤さんはネクタリンの新たな品種を生み出しているおじさんにも感化され、畑をくまなくまわりながら、ネクタリンの味をみては突然変異で新たな味や香りetcのネクタリンを発見するとネクタリンの育種に余念がない農家さんです。名前のないネクタリンが畑にはあります。品種としてデビューするにはあと5年はかかるとのこと。是非一度園地にもいらしてネクタリンワールドを体験しに来て下さいね。






桃とネクタリンを特別栽培でつくっている農家さん

コーディネーター

愛の野菜伝道師コボリ

丹澤 修さん

つくり手から見た山梨テロワールのすばらしさ!

唐突なのでひとことでは表せませんが、自然が豊かという事かなと思います。
子供の頃は見ている景色が普通と思っていたけど、学⽣時代に地元を離れるとやまなしの良いところを感じる事がありました。周りを⾒渡すといろいろな形の⼭があり、川沿いには爽やかな⾵が吹き、春には彩りどりな花が咲き、夏から秋に美味しい果物が取れて、晩秋の⼣焼けと⾵に揺れるススキの穂、冬の朝のキリッとした空気と霜柱、耕運機の⾳と⼟の匂い、、あちらこちらから聞こえくる地元ラジオのパーソナリティの声、防災放送の夕焼けこやけのメロディー。ゴツゴツして少し曲がったおじいさんの指。裾がほつれた日本手ぬぐいのほおかむり。

DATA

●生産者名:丹澤修さん

●産地:山梨県山梨市

●栽培基準:特別栽培と有機栽培認証 露地

●桃7割ネクタリン3割

●出荷時期:6月中旬〜9月下旬

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